キンクマハムスターのりりは
昨日の朝、寝床で冷たくなっていました。
いつも通りのかわいい顔で、すやすやと眠っているみたいでした。
昨日の朝、寝床で冷たくなっていました。
いつも通りのかわいい顔で、すやすやと眠っているみたいでした。
5日前の異変
毎日、声をかけながらりりを撫でて
もふもふ〜
あったか〜
と、かわいい生きものの感触を味わっていました。
ところが5日前の朝は
あまりあたたかくなかったのです。
その日は、息も少し荒いように見えました。
いつもの餌も残ったまま。
りんごを少し口に近づけると
ちゃんと食べてくれて、ほっとしました。
部屋の温度は20℃前後を保っているけれど
もっと暖かくしてあげた方が良いかもと
電気カーペットの上に家を移動させました。
それから
息が荒いのはなくなったけれど
その日から、少しずつ動きが遅くなって
毎晩家から出して出してと騒いでいたのもなくなり
眠っている時間が増えました。
今まで食べていた硬い餌も食べにくいかと
柔らかめのごはんに変えました。
具合が悪そうなわけではなく
ずっと寝ぼけているような
そんな感じになっていっただけ
ゆっくりだけど、ちゃんとトイレで用も足して
ゆっくりだけど、ちゃんと寝床に戻って眠って
最後までずっとかわいいハムスターでした。
ハムスターの1年は、人間の30年
そんな風に言われています。
ということは、りりは人間でいうところの60歳くらいだったのかな。
まだまだ若い
まだまだかわいい
緊急事態宣言が発令される少し前に
わが家にやって来たりり
居心地がよかったのか悪かったのか
それは本人にしか分からないけれど
にんじんの皮をむく時も
もう、りりにあげる分を置いておかなくていいんだ
毎日毎日かわいくて
ただただしあわせな気持ちにさせてくれてありがとうね
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