保育園への送り迎えが無くなってバンザイしたのも束の間
小学生になると
パートのゾウ子が家に戻るまでの、放課後の過ごし方を決めることになります。
うちは、学童で預かってもらっていました
最初は、パート帰りに学童まで2人を迎えに行き
いっしょに帰宅というスタイル
数ヶ月経って
ゾウ子の帰宅時間に合わせて
2人で学童から帰るというスタイルに落ち着きました。
ところが2020年春、コロナで学童に預けられなくなり
時短勤務をさせてもらえども
4~5時間の留守番はさせてしまうことに。
ちゃんと家に入れたかな
用意したお昼ごはん、食べてるかな
最初は合間を縫って自宅に電話し、子供の様子を気にしていましたが
慣れるものです。
親も子も、4~5時間くらいのお留守番では揺るがなくなりました。
そんなこんなで、1度目の緊急事態宣言が明ける頃
小4タローは学童をやめることに。
小2ジローは学童を続け、タローの授業が終わり次第
タローが学童までジローを迎えに行き、2人いっしょに帰宅という新しい習慣ができました。
そして2021年春、小5・小3へと進級したタローとジロー
気になる時間割は
小5タローは、すべて6時間授業
小3ジローは、1日だけ5時間、あとは6時間授業
ということは
週1だけジロー1人で帰宅することができれば
あとは今まで通り2人いっしょに帰宅できます。
そして学童をやめることができます。
集団下校ではないので、友達と一緒に帰るよう言い聞かせ
さみしくないよう、玄関にジローお気に入りの人形を置いて
「おかえり」のメッセージも添えて
帰宅時間見計らって、父・母・祖母が電話による安否確認
(過保護でもよいのです、かわいいのだもん)
1ヶ月経ったいま
学童は利用せず
ジローが週1日だけ、1人で帰宅し鍵を開けて、1時間ほどお留守番
というスタイルが定着しました。
少し待てば、タローかゾウ子が帰ってくると分かったので「大丈夫!」だそうです。
誰かが帰ってくるまでは、テレビをつけているとさみしくないようです。
コロナのせいでかおかげでか
想像していたより早く学童を卒業することが出来ました。
学童では
職員の方々が、常にいろいろなイベントを考えてくださり
晴れの日も雨の日も退屈せず
楽しく過ごせるよう
また安全にも気を配り
あたたかく見守ってくださったので
安心して預けることができました。
なので、学童で過ごした日々は
親子共々よい経験をさせてもらったと思っています。
わがやの放課後事情はこんな感じです。
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